お世話になった人へ「ハートフル弁当」 国際調理師専修学校の学生が感謝の思い込め 

2024年01月18日 17:00更新

並べられた色鮮やかな料理。
この春の卒業を控えた大分市の国際調理師専修学校の学生たちが感謝の思いを込めてお弁当を作りました。

学生たちが作っているのはその名も「ハートフル弁当」。
卒業を前にお世話になった人たちに渡します。
和食や洋食、中華を織り交ぜたメニューを学生たち自身が考え、それぞれが感謝の思いと共に料理を詰めてお弁当を完成させていました。

◆学生
「親が今、一人なので親においしく食べてもらえるように作った」
「家に帰ってきてご飯作るのは大変なので、母親はすごいなと思った」

ハートフル弁当は各自で持ち帰り、家族などに渡すということです。

 

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