ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
春の高校バレーは5日、男子の県代表・大分南が初戦に臨みました。
3年ぶり3回目の春高バレー出場となる大分南は、2回戦からの登場で43回の出場を誇る栃木県代表・足利大附属と対戦しました。
第1セット、キャプテン嵯峨のブロックなどで5連続得点を挙げますが、相手の安定した強さを前に惜しくも25対20でこのセットを奪われます。
続く第2セット、序盤は互いに譲らずシーソーゲームに。
大分南は2年生の水田が強烈なスパイクやブロックで攻守にわたり活躍を見せます。
しかし、終盤は相手の連続得点で大きく引き離され結局、セットカウント2対0で悔しい敗退となりました。
◆大分南 嵯峨慎人キャプテン
「悔しい気持ちでいっぱい。今回の結果を来年、再来年(後輩に)どんどん超えていってもらいたい」