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自作のロボットの技術などを競う全国大会に出場する大分県大分市の中学生が大会への意気込みを語りました。
ロボットの性能やデザインなどを競う全国ロボットコンテスト大会に出場するのは、大分市の大分豊府中学校と原川中学校の2校です。
12月、開かれた九州大会では動画作品部門で大分豊府中学校が準優勝、ロボットを操作してボールを運ぶ制御部門で原川中学校が初優勝を飾りました。
冬休み中の26日も全国大会に向けた練習が行われ生徒たちが楽しみながら取り組んでいました。
◆原川中学校の生徒
「（九州大会の）決勝でパーフェクトが出せて優勝できたのでよかった」
◆豊府中学校の生徒
「チームでこれまで頑張ってきたことを生かしてみんなで頑張れたらと思う」
◆全員
「全国大会がんばるぞ！」
全国大会は来年1月、東京で開かれます。
