毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
県オリジナルの花「ヤマジノギク」の出荷作業が今、杵築市で行われています。
紫色の花を咲かせるヤマジノギク。
県が品種改良を行ったオリジナルの花で25年ほど前から出荷されています。
県内一の産地、杵築市山香町では10月から出荷作業が始まりました。
キクの一種で可憐な花を長く楽しめるのが魅力の一つです。
◆生産者 切封誠一さん
「こうしたらこうなるんじゃないかとか予測して作るのが楽しい。クリスマスとかお正月とかいろいろなことに使ってほしい」
杵築市山香町では関東や関西に向けて約30万本の出荷を見込んでいます。