left
right
12日に行われた春の高校バレー県大会決勝は、男女ともにライバル対決となりました。
10年連続同じ顔合わせとなった女子決勝。
第1セット序盤、大分商業は、4連続ポイントを挙げるなど東九州龍谷からリードを奪う大健闘を見せますが…終盤、東九州龍谷が実力を発揮、20対20の同点から連続でポイントをあげ第1セットを奪います。
これで波に乗った女王は、第2セット、第3セットを危なげなく奪い24年連続39回目の優勝を決めました。
◆岡部詩音主将
「このメンバーで全国大会に出場して挑戦できることが素直にうれしいです」
男子決勝は2年連続で大分南と大分工業が対決。
大接戦となったライバル対決は、大分南がストレートで勝利。
去年、主力として涙を流した選手たちが成長し3年ぶり3回目の優勝を決めています。
◆嵯峨慎人主将
「僕たちの目標は全国ベスト8なので一日一日を大事にしてこの目標を達成できるように頑張りたい」
最新のニュース
関連記事
大野ひかる選手が「引退」表明 全日本空手道選手権で西山走選手と夫婦優勝 大分
PK戦でJリーガーと対決! PKマスターズ初開催 大分市
全国大会での活躍誓う 大分東明高校 駅伝部・ラグビー部 大分
大分三好ヴァイセアドラー2連勝 今シーズン初のホームゲーム 地元の声援に奮起
競泳 渡辺一平選手(津久見市出身)ジャパンオープン200m平泳ぎ 好タイムで優勝
初のシード校として挑む4回目の花園 大分東明高校ラグビー部 モットーは「エンジョイ・ラグビー」