毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
操縦訓練初日に大分空港で衝突事故が起きたホーバークラフトについてです。
事故から一夜が明けた9日も現場では被害状況の調査が行われました。
ホーバークラフトは大分空港のアクセス向上のため、県が今年度中の復活を目指しています。
8日、運航会社が操縦訓練を始めましたが空港の発着場で船体がガードレールに衝突する事故が起きました。
◆テレビ大分・佐野格記者
「こちらはホーバークラフトBaienの一夜明けた事故現場です。船体は損傷したまま残っていて県の職員などが調査に訪れています」
現場ではきょうも被害状況の調査が。
運航会社によりますと、船体の修理のめどはまだ立っていないということです。
◆空港の利用者
「事前の危険予知が足りなかったのではないか」
「安全には十分注意して運航してもらいたい」
なお、修理費用は運航会社が加入している保険で対応する予定だということです。