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秋の九州高校野球、ベスト4進出でセンバツ出場を濃厚にしている大分県代表の明豊は準決勝で東海大福岡に5対1で勝利しました。
試合は初回から動きます。
明豊はノーアウト3塁のチャンスに2番・高木。
センターへの犠牲フライで1点を先制します。
2対1と1点差に迫られた6回、2アウトの場面で4番・的場がレフトスタンドに飛び込むソロホームラン!
ここから明豊打線が勢いに乗ります。
7回、ノーアウト2塁でバッターは7番・江藤。
ライトの頭上を越えるタイムリーツーベースヒット!4対1とリードを広げます。
最終回にも1点を追加し結局、5対1で勝利した明豊。
4年ぶりの決勝は3日、熊本国府と対戦します。
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