任期満了に伴う中津市長選挙の投票と開票が２９日、行われ現職の奥塚正典氏が３期目の当選を果たしました。
現職と新人の一騎打ちで８年ぶりの選挙戦となった中津市長選挙は２９日、投票と開票が行われました。
その結果、現職の奥塚正典氏が１万７８１７票を獲得し、新人の川内清己氏に１万２２２０票の差をつけて３期目の当選を果たしました。
◆奥塚正典氏
「暮らし満足NO．１を目指し、しっかり仕事をしていきたい」
奥塚氏の任期は１１月１７日から４年間です。
投票率は３５．５５％で、選挙戦となった８年前と比べて１３．３ポイント低くなり２００５年に市町村合併をして以来最も低くなっています。
最新のニュース
関連記事
毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分市の小中学校などで夏休み延長「熱中症対策のため」2025年度から8月31日までに
年末ジャンボ宝くじ販売スタート 高額当選続出の「幸運の売り場」には多くの客が 大分
今シーズン一番の寒さ スキー場は「待ちに待った寒波到来」ゲレンデ造りフル稼働 大分
国東市の紅葉の名所「両子寺」まもなく見ごろ 暑さの影響で例年より色づき遅れる 大分
23日から開催「うすき食文化祭」宣伝隊がPR “臼杵酔いブリ”や中国の伝統料理などが味わえる 大分
