毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
27日朝、大分市の市場で県産の生シイタケの旬入りが宣言されました。
生シイタケの旬入り宣言式は、鍋料理などできのこ類の需要が高まる冬場を前に消費を促そうと毎年この時期に行われています。
式は大分市の公設地方卸売市場で開かれ、その後の競りでは1キロあたりの平均単価は952円と例年並みの価格で取り引きされていました。
ことしは夏の猛暑の影響が心配されましたが、10月に入って日中の気温が下がったことから大きさや味などよい出来に仕上がったということです。
ことしは約1800トンが出荷される見込みです。