ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
26日に行われたプロ野球ドラフト会議で県関係では4人が指名を受けました。
このうち大分市出身の常廣羽也斗投手は2球団から1位指名を受け、広島が交渉権を獲得しました。
東京で26日に行われたプロ野球ドラフト会議。
大分舞鶴高校出身、青山学院大学の常廣羽也斗投手は楽天と広島の2球団から1位指名を受けます。
そして抽選の結果、広島が交渉権を獲得しました。
◆常廣投手
「ほっとした。4年間ドラフト1位に選ばれるというのを目標に練習してきたのでうれしい」
このほか藤蔭高校の松石信八投手がロッテから育成2位で指名されました。
◆松石信八投手
「1日でも早く支配下に上がって1軍で活躍できるような選手になりたいと思っている」
また、日田市出身で石川県の星稜高校の武内涼太投手がおなじくロッテから育成1位で指名されました。
また、大分B-リングスの川上理偉選手も中日の育成4位で指名されています。