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11月、福岡で行われる大相撲九州場所を前に宇佐市出身の雷親方率いる雷部屋が20日から宇佐合宿をスタートさせました。
宇佐市出身で元小結・垣添の雷親方はことし2月に入間川部屋を継承し名前を「雷部屋」と変更して再出発しました。
11月の九州場所を前に20日から初となる古里の合宿をスタートさせました。
20日は市役所で歓迎式が行われ、是永市長が「宇佐市は相撲と縁の深い場所。宇佐合宿を通して九州場所での活躍を期待しています」と歓迎しました。
その後の記者会見では雷親方が古里での合宿への思いを語りました。
◆雷親方
「相撲を普及することが私ができるささやかな恩返しとずっと思っていて、今回実現できたのでうれしく思っている」
雷部屋の合宿は宇佐市総合運動場で10月28日までで行われ23日からは稽古の一般公開も行われます。
また21日は市民と力士のふれあいイベントも行われるということです。
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