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県内の直近の景気動向について日本銀行大分支店は前の月と同じく「緩やかに回復している」と判断しました。
これは日本銀行大分支店が16日に発表したものです。
直近1か月の県内の景気動向は全体の判断として「緩やかに回復している」としました。
これは前の月の判断を据え置いています。
個別の項目のうち、「個人消費」は家電販売の動きは弱かったものの、乗用車の新車販売が改善していることなどから回復基調が続いているとしています。
また、「観光」は国内客・インバウンドいずれの予約も順調で好調を維持しているということです。
一方、設備投資が増加するなど、企業活動も回復基調にあるとしてます。
今後の先行きについて、日銀大分支店の徳高康弘支店長は「不安材料を抱えている海外経済の影響などを注視したい」と話しています。
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