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秋の九州高校野球大会大分県予選、明豊と大分舞鶴が春のセンバツ出場へ一歩前進しました。
決勝に進出し、九州大会出場を決めた両チームの対戦。
先制したのは明豊でした。
1回裏、4番・的場がライトへの犠牲フライを放ちます。
1点を追う舞鶴は3回、ノーアウト2塁、1塁のチャンスに2番・四井がライト線を破るタイムリーツーベース。
このあと、さらに1点を追加し逆転に成功します。
対する明豊は、4回に同点に追いつくと7回、ランナーを2人置いて9番・一ノ瀬。センター頭上を越えるタイムリースリーベース。
これが決勝点となり、明豊が2シーズンぶり20回目の優勝を決めました。
◆明豊・山内真南斗主将
「センバツ、神宮(大会)に絶対に行けるように、自分たちで力を合わせて全員の力でいきたいなと思います」
明豊、大分舞鶴の2チームは10月28日からの九州大会で来年の春のセンバツ出場を目指します。
◆舞鶴・若杉悠諒主将
「自分たちの野球をして1試合1試合戦っていくだけ、先を見ずに目の前に試合を全力で戦っていきたい」
福岡県で行われる九州大会で明豊は3年ぶり、大分舞鶴は2年ぶりの選抜出場を目指します。
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