ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
秋の九州高校野球県予選の決勝が15日大分市で行われ、明豊と大分舞鶴が白熱した試合を繰り広げました。
シード校同士の対決となった九州高校野球の県予選決勝。
試合は初回、明豊がヒットやフォアボールで1アウト3塁1塁のチャンスを作ると4番・的場の犠牲フライで先制します。
追いつきたい舞鶴は3回表。ノーアウト2塁1塁のチャンスに2番・四井。ツーベースヒットを放ち同点に。さらに舞鶴はこの回に1点を追加し逆転します。
その後、明豊は同点に追つき、両者一歩も譲らないまま、迎えた7回裏。
明豊は1アウト3塁2塁で9番・一ノ瀬が走者一掃の3ベースヒット!
5対2と舞鶴を突き放します。
試合は結局、明豊が6対2で勝利し、優勝を飾りました。
両チームは来年春のセンバツを目指し、今月28日から福岡で行われる九州高校野球に大分県代表として出場します。