高校生が交通安全をテーマに制作した動画コンテストの表彰式が１３日、大分県庁で行われました。
このコンテストは、高校生に交通安全に対する意識を高めてもらおうと県警が２０２２年から始めたものです。
ことしは１５校から３２作品の応募があり、このうち入賞した７作品が１３日、表彰されました。
グランプリに輝いたのは大分舞鶴高校の動画です。
ヘルメットを正しく着用する大切さを伝える内容となっています。
入賞作品は１２月にテレビCMとして県内で放送される予定です。
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