毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大分空港へのアクセス向上を目的に大分県が今年度中の就航を目指すホーバークラフト。その船体を使って、別府湾で周遊観光を楽しむ案などが検討されていることが分かりました。
これは25日の県議会で自民党の木付親次議員の質問に佐藤知事が答えたものです。
県ではホーバークラフトの今年度中の就航を目指していますが、運航会社の大分第一ホーバードライブが空港へのアクセス以外にも観光として別府湾を周遊する案を検討しているということです。
運航会社によりますと、周遊は15分から20分程度で「別府湾から望む由布岳などの景色を楽しんでもらいたい」などとしています。
また、4人乗りの小型ホーバーを子供も楽しめるアトラクションとして空港側の発着場付近で走行させる案も検討しているということです。