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大分県内の高校生が作ったロボットの性能を競う大会が23日、大分県大分市で開かれました。
パークプレイス大分で開催された「県高校ロボット競技大会」には工業系学科がある5校からあわせて9チームが参加しました。
競技では各チームが自作したロボットを操縦し、ペットボトルやボールを指定の場所に設置します。設置場所の難易度によって得点が決められていて、3分間の制限時間での総得点を競います。
会場ではロボットのモーター音が響く中、生徒たちの掛け声が飛び交い、熱戦が繰り広げられていました。
◆高校生
「自分の課題をクリアしたい」
「しっかり確認して競技に臨んで、いい結果が出たのでとてもうれしかった」
上位4チームは10月に福井県で開催される全国大会に出場します。
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