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県内で相次いでいた介護保険料の算定ミスについて新たに大分市と日田市でも発生していたことが分かりました。
これは12日、大分市と日田市が発表しました。
それによりますと介護保険料を年金から天引きする際の算定期間に厚生労働省の見解とズレが生じていたということです。
算定ミスは2017年度から今年度までの7年間に及んでいました。
それにより大分市では24人から合わせて約44万円、日田市では20人から合わせて約36万円を余分に徴収していて、それぞれ返還することにしています。
その一方で額が足りなかった分については期限をすぎているため徴収しないとしています。
同様の算定ミスは別府市や竹田市など6つの市と1つの町でも発覚していました。
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