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8月に佐賀県で家畜伝染病の「豚熱」が確認されたことを受けて県は12日、県内のブタやイノシシへのワクチン接種を9月19日から開始すると発表しました。
佐賀県で8月に家畜伝染病「豚熱」に感染したブタが確認され国は先週、大分県など九州7県をワクチン接種推奨地域に指定しました。
こうした事態を受けて県は12日、会見を開きブタなどへのワクチン接種を9月19日から開始すると発表しました。
県内では竹田市や日田市などの45農場で飼育されているブタ約15万匹などが対象です。
県は9月中に初回のワクチン接種を完了させたいとしています。
県によりますと豚熱は、ブタやイノシシの病気で人に感染することはなく仮に豚熱にかかったブタの肉などを食べても人体に影響はないということです。
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