APU春の入学式 地震が起きたミャンマーの留学生が最多 会場で募金活動も 大分
生成AIの登場で世界的に半導体の需要の高まりが期待される中、
県内の半導体関連企業などで作る団体が台湾で商談会を開きました。
自動車やスマートフォンなど多くの製品に使われている半導体は世界でその重要性が改めて注目されていて、熊本県では世界最大手の台湾の企業が工場を建設中です。
こうした中、7日、県内の半導体関連企業などで作る団体が台湾で商談会を開きました。
商談会には県内の企業13社を含む過去最多の約60社が参加し自社の技術をPRしたり技術面での業務提携について意見交換などを行ったということです。
主催者は「大分と台湾の企業とでビジネスマッチングのよい機会にしたい」と話しています。