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国立天文台で宇宙について研究している天文学者が2日、母校である大分高校で講演しました。
◆小山佑世さん
「宇宙の中で太陽というのはとてつもないエネルギーを生み出す核融合施設が宇宙に浮かんでいるようなそんな感じのもの」
大分市の大分高校で講演会を行ったのは卒業生で天文学者の小山佑世さんです。
小山さんは2001年に大分高校を卒業したあと東京大学に進学。
現在は国立天文台ハワイ観測所で天文学を研究しています。
学校では2日、オープンキャンパスのイベントが行われていて会場には中学生や保護者の姿も見られました。
小山さんは、アニメから宇宙に興味をもつようになったことや広大で未知なことが多い宇宙について新たな発見をすれば社会に大きな影響を与えることができると天文学者の魅力を語っていました。
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