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津久見市の保戸島と四浦半島の間に橋をかけようと今後、メリットなどを調べる本格的な調査が行われることになりました。
津久見市の保戸島は四浦半島から約150m離れた場所にあります。
島から渡るには市が運営しているフェリーしか交通手段がありません。
島の人口減少が進む中、航路の維持や災害時の対応などが課題となっています。
こうした中、島民からは島と半島の間に橋をかける要望が多く、29日、市や地元住民などによる期成会が会議を開きました。
この中では今後、専門部会を置き橋の需要やメリットなどを調査することが決まりました。
◆川野幸男津久見市長
「島の活性化や四浦半島の活性化を進めることで、そういったインフラの整備が本当に重要であることを理解してもらうことが重要」
期成会では離島に橋をかけた他の自治体を視察するほか、県に支援を求める要望書を提出する予定です
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