ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
10歳以下の子どもたちが4人対4人で戦う新しいサッカーの大会が26日に大分市で開かれました。
この大会は通常のサッカーやフットサルよりも少ない4人対4人で行うほか、20秒以内にシュートを打つなど独自のルールが決まっています。
また子どもたちに自分で考える力を身につけてもらおうと、監督やコーチは置かずに選手交代なども自分たちで判断します。
◆参加した子ども
「20秒で点を取るのが楽しかった」
「チームでまとまりあって勝ちたい」
大会の発起人となったのはプロサッカー選手の本田圭佑さんです。
関係者は「競技と教育の両面で子どもたちの成長に繋がれば」と話しています。