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大分県佐伯市の保育園児が、自分たちで収穫したヒジキでふりかけ作りを体験しました。
ふりかけ作りに挑戦したのは、佐伯市のしろやま共同保育園の園児やその家族などおよそ60人です。
園では子どもたちに地元の食に親しんでもらおうと、野菜を作って収獲したり魚をさばいたりとさまざまな食育活動に取り組んでいます。
ふりかけの主な材料は、園児たちが4月に収穫し天日干しをしたヒジキです。
海藻加工食品の製造販売を行う市内の会社の指導のもと、シソやちりめんなどをトッピングをして自分好みのふりかけを作っていました。
◆園児
「混ぜたりみんなでできるところが楽しい」
「おいしかった」
一生懸命作ったふりかけは給食で振る舞われるほか、それぞれの家に持ち帰って味わうということです。