7月の記録的豪雨への義援金 約1500万円寄せられる 配分先を委員会で決定 大分

2023年08月08日 19:00更新

7月に大分県内で発生した豪雨災害について、義援金の配分先を決める委員会が8日開かれました。

県や日本赤十字社県支部などには、これまで合わせて1500万円余りの義援金が寄せられています。

8日に開かれた委員会では、中津市や日田市など9つの市と町の被災世帯に1420万円が支給されることが決まりました。

亡くなった人がいる世帯には50万円、住宅被害は全壊が50万円、半壊が25万円などとなっています。

義援金は8月31日まで受け付けられています。

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