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7月に大分県内で発生した豪雨災害について、義援金の配分先を決める委員会が8日開かれました。
県や日本赤十字社県支部などには、これまで合わせて1500万円余りの義援金が寄せられています。
8日に開かれた委員会では、中津市や日田市など9つの市と町の被災世帯に1420万円が支給されることが決まりました。
亡くなった人がいる世帯には50万円、住宅被害は全壊が50万円、半壊が25万円などとなっています。
義援金は8月31日まで受け付けられています。
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