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小学生が裁判官の役などを務める模擬裁判が2日、大分地方裁判所で行われました。
「主文 被告人を懲役1年に処する」
小学生を対象にした模擬裁判は大分地裁が夏休みを利用して毎年行っています。
参加した子供たちは裁判官や弁護人などの役に分かれ、実際の法廷を使って裁判の手続きを学んでいました。
参加した男の子は、
「ドラマとかでよく判決を言い渡すところを見るが、前からやってみたいなと思ってそれをできて楽しかったし嬉しかった」と話していました。
裁判所では、こうした取り組みを通じて裁判に興味をもってもらいたいと話しています。
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