ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
福岡で開催された水泳の世界選手権、男子200メートル平泳ぎ決勝に渡辺一平選手が出場。
古里の津久見市からは大きな声援が送られました。
東京オリンピックの出場を逃して以降苦しい時期を経験した渡辺選手ですが、本来の泳ぎを取り戻し100メートルのターンは2位。世界記録を超えるタイムで折り返します。
得意とする後半に期待が膨らみましたが思うようにタイムが伸びず、渡辺選手は6位でフィニッシュ。
しかし、来年のオリンピックに向け復活を感じさせるレースを見せてくれました。
◆渡辺一平選手
「家族、友人をはじめいろいろな人に応援していただいて、まだまだ僕自身頑張らなくてはいけないと思いました」