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地元の旬な天然魚を大手回転ずしチェーンで味わってもらう「地産地消」ならぬ“地魚地食”の取り組みが大分県内で29日から始まることになりました。
これは地域活性化などを目的に「くら寿司」が全国で4月から順次、始めているものです。
県内の店舗では、豊後水道で取れたイサキやイトヨリなどを使った新メニューが週替わりで数量限定で提供されるということです。
くら寿司には海外からの観光客も多く来店するということで「地元の人はもちろんインバウンド客にも大分県の旬の魚を味わってもらえれば」と話しています。
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