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ことし10月に九州で開催される国際自転車ロードレース「ツール・ド・九州」を通じて、高校生が地域の課題を考える授業が20日、大分県大分市で行われました。
◆高校生
「お土産を買ったら、そこから近くのホテルや空港に運んでくれるシステムがあると便利」
この特別授業は大分高校などで6月から始まりました。
20日は高校生たちはサイクルツーリズムで海外観光客を増やす方法などについて発表し、参加した企業から課題解決に向けたアドバイスを受けていました。
今後、同様のテーマに取り組む福岡や熊本の高校生とも交流するということです。
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