ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
アジアの国と地域の代表チームが参加する車いすバスケットボールの国際大会が、16日まで大分県別府市で開かれました。
この大会はアジアでの障害者スポーツの発展を目的に、16日までの2日間、別府市で行われました。
日本やフィリピンなど4つの国と地域の代表と九州選抜のあわせて5チームが参加し、総当たりのリーグ戦で競いました。
日本代表には、おととしの東京パラリンピックで銀メダル獲得に貢献した岩井孝義選手や、去年のU23の世界選手権で金メダルに輝いた若手メンバーが出場。
選手たちは激しくぶつかりあいながらも次々とシュートを決めていました。
2日間の試合の結果、日本代表は全勝優勝を果たしています。