高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
中津市では、被災した住宅の家財道具など災害ごみの受け入れが始まっています。
災害ごみの仮置き場に次々とやってくるトラック。
荷台から濡れてしまった畳をおろす人たちの姿も。
中津市は、11日から本耶馬渓支所など4か所で災害ごみを受け入れています。
雨が降った12日も市民が訪れていて、使えなくなった家電やソファなど家財道具が並んでいました。
◆ごみを出しに来た男性
「もう無理かな。何回もあったらもう。これだけ浸かったらどうしようもない」
ごみの搬入は、事前の市への申し込みと罹災証明書か職員が被災を確認して発行する搬入許可証が必要です。
一方、日田市は個別の収集を検討しているということです。