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由布市で発生した大雨による土砂崩れの現場で11日、発見された遺体は行方不明だった70歳の男性と確認されました。
6月30日の夜、由布市湯布院町川西で大雨による大規模な土砂崩れが発生。
住宅1棟が巻き込まれ、この家に1人で住む麻生繁喜さん70歳と連絡がとれなくなっていました。
これまで警察と消防などあわせて、のべ800人で捜索が続けられてきましたが11日、土砂崩れが起きた現場から約40メートル離れた堆積した土砂の中から人が見つかりました。
その後、死亡が確認され遺体は体の特徴から行方不明になっていた会社員の麻生繁喜さんと確認されました。
死因は多発外傷だということです。
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