毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
大雨の影響で一部区間が不通となっているJR久大本線では、5日からバスによる代行輸送が始まりました。
県内は5日、梅雨前線などの影響で雨や曇りとなっていて雷を伴い非常に激しく降っているところがあります。
現在、北部と西部、そして中部の一部に大雨警報が発表されています。
先日の大雨でJR久大本線の豊後森駅と由布院駅の間では運転見合わせが続いていて、バスによる代行輸送が5日朝から始まりました。
朝と夕方の時間帯に上りが6便、下りは5便運行されます。
初日の5日、由布院駅前のバス停には通学で利用する高校生などの姿がみられました。
◆男子生徒
「利用する客のためにも早く復旧するといいと思う」
豊後森駅から由布院駅の運行再開は7月下旬の予定となっています。