被災地復旧を後押し 補正予算案可決を受けて被災した人たちに最大5万円の見舞金給付 大分市佐賀関火災
1日未明、由布市湯布院町で土砂崩れがあり住宅1軒が巻き込まれました。
この家に住む住人1人と連絡が取れなくなっています。
土砂崩れがあったのは、由布市湯布院町川西です。
県によりますと、1日午前1時頃「1軒の家に土砂が流れ込んでいる」と県の災害対策室に警察から連絡が入りました。
現在、この家に1人で住んでいた麻生繁喜さん70歳と連絡が取れない状態となっていて安否の確認がとれていません。

また、土砂が流れ込んでいる家の隣には80代と60代の夫婦が住んでいますが、こちらの2人とは連絡がとれていて無事が確認されています。
しかし、別の土砂崩れの影響で安全に避難できる道がなく避難できない状態だということです。
