毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
29日、静岡県で開催された全国乾椎茸品評会で大分県が24大会連続56回目の団体優勝を果たしました。
ことしの品評会には5つの部門に8つの県から合わせて259点が出品され、審査が行われました。
県内からは、あわせて87点が出品され「どんこの部」の池辺稲生さんなど、あわせて3部門で最高賞にあたる農林水産大臣賞を受賞しました。
また、林野庁長官賞は17人が受賞しています。
こうした結果、大分県は見事、団体優勝を果たしました。
佐藤知事は「大分県の素晴らしさを示してくれました。日々のたゆまぬ努力に改めて敬意を表します」などとコメントしています。