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臼杵市で、高校生が干潟に生息するアサリの数を増やそうという活動を始めました。
臼杵市役所前の干潟でプロジェクトを始めたのは、市内の海洋科学高校や県漁協などです。
こちらでは10年ほど前までアサリの潮干狩りが行われていましたが、現在は量が減ってできなくなっています。
19日は2年生7人がアサリの稚貝を袋網に入れ、干潟に設置していきました。
去年、本格始動を前に行った実験では袋網の中でアサリが育っていて、2年生が卒業がするまでに潮干狩りできればとしています。
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