毎年恒例 高崎山で「サルの個体数調査」始まる 前の年はC群が山から下りてこない異例の事態に…大分
地域振興や災害復興などに役立ててもらおうとイオン九州が、13日、県に寄付金を贈りました。
イオングループでは「大分好きっちゃWAON」などのご当地電子マネーカードを発行していて、利用金額の一部を毎年県などに寄付しています。
13日は関係者が大分県の佐藤知事のもとを訪れ、約198万円の目録を手渡しました。
佐藤知事は「災害ボランティアの育成などに役立てます」と話していました。
◆イオン九州 柴田祐司社長
「皆さんから集まった浄財を後世にどう残していくのか、そういうことに使ってもらえるとありがたいと思う」
寄付金は大分市と由布市にも贈られていて、これまでの総額は合わせて約5500万円に上るということです。