ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
7月に開かれるアーチェリーの国際大会に日本代表として出場する大分県出身の大学生2人が、県庁で出場あいさつを行いました。
別府市出身で早稲田大学3年の園田稚選手は、中国で開かれるFISUワールドユニバーシティゲームズに。
大分市出身で近畿大学2年の末松愛梨選手は、アイルランドで行われる世界ユース選手権大会に出場します。
◆園田稚選手
「団体だけでなく個人とミックスでもメダルを獲得できるよう頑張っていきたい」
◆末松愛梨選手
「初めての国際大会で不安なこともたくさんあるが、弱気にならず頑張っていきたい」
岡本教育長は2人に対して「大会での大活躍を願っています」と激励していました。