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大分労働基準監督署などが8日、大分市内の工事現場の緊急点検を行いました。
大分市では5月、開校を前にした学校の工事現場で高さ25mの重機が倒れ校舎の壁が破損。
また、別府市ではビルの解体現場で足場が倒壊する事故がありました。
今回の緊急点検は、立て続けに発生した事故を受け実施されたものです。
このうち、大型の重機を使っている橋の基礎工事の現場では、労基署の職員が重機の下に転倒防止用の鉄板が隙間なく敷かれているかなどを確認していました。
このほか、8日はビルの工事現場で組まれた足場の点検も行われています。
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