高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
日出生台演習場での操縦訓練中に行方不明になった陸上自衛隊のドローン1機が6日、演習場の外の林で見つかりました。
この機体は4日、訓練中に風にあおられ行方不明になり自衛隊が捜索していました。
そして、きょう午前11時ごろ演習場から北に150メートルほど離れた林に落ちているのが見つかったということです。
人や建物への被害は確認されていません。
このドローンは災害が発生した場合などに上空からの情報収集に使うものです。
陸上自衛隊は「原因は究明中だがドローンについては安全確認を徹底したうえで今後も訓練は継続していく」と話しています。