宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
豊後高田市でいま、菜種の収穫作業が行われています。
こちらは、ことしの春の長崎鼻リゾートキャンプ場。
九州最大級ともいわれる16、5ヘクタールの菜の花畑が広がっています。
先週、花の見ごろが終わった畑は一面茶色に様変わりし、菜種の収穫作業が始まりました。
機械で、収穫したあとふるいにかけ菜種を集めます。
そして、乾燥させたあと油を搾り出します。
◆太田一仁さん
「できた油もすごく素晴らしいものになっているので皆さんぜひとも使ってほしい」
食用油やドレッシングなどに加工して大分県内を中心に販売されます。
収穫が終わるとヒマワリの種まきが始まるということです。