ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
4日、ホームに、好調のヴァンフォーレ甲府を迎えたトリニータが5試合ぶりとなる勝利を収めました!
3連勝中の甲府を迎え撃つトリニータ。
まずは前半10分、藤本がディフェンダーを翻弄しセンタリング。
中川が折り返したところに野村!
惜しくもゴールはなりませんが、見事なコンビネーションをみせます。
すると21分でした。
中川が相手キーパーの一瞬のスキを狙っていました。
この中川のパスを伊佐。
伊佐の今シーズン3点目のゴールでトリニータが先制します。
このあと、好調の甲府に同点に追いつかれますが、34分、野村のセンタリングに上夷!
ここは、惜しくもクロスバーに嫌われます。
しかし、後半29分。
野村のコーナーキックを安藤がヘッドで落とし、こぼれ球を再び安藤!
得意のヘッドではなく足で今シーズンの2ゴール目を記録します。
◆下平隆宏監督
「ロッカールームの雰囲気とか、ハーフタイムの選手の雰囲気とかも見てても、今日はいけるかなという感じの期待感もありました」
1点のリードを守り切ったトリニータ、5試合ぶりに勝ち点3を手にしました。
この勝利で順位は2位に浮上しました!
そして次節から、J2はナイトゲーム。
アウェイでの群馬戦に臨みます。