宇佐・国東半島の観光振興を目指し 県信用組合とトヨタカローラ大分が協定
県内一のウメの産地日田市で梅酒の仕込みが始まりました。
日田市の「おおやま夢工房」では毎年この時期に地元で栽培したウメで梅酒の仕込みを行っています。
24日から作業が始まり、収穫したばかりのウメ約900キロが工場に持ち込まれ醸造用のアルコールに漬け込んでいきました。
ことしは天候に恵まれ品質の良いウメに仕上がっているということです。
◆おおやま夢工房 谷本伸寛さん
「地元大山の農家が丹精込めてつくったウメを丁寧に漬け込んでおりますので、九州はもとより全国の皆様に楽しんでもらえれば」
完成した梅酒は県内をはじめ関東や海外にも出荷されるということです。