ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
21日に行われた県高校野球選手権の決勝は、大分舞鶴が1956年の秋以来、約67年ぶりの優勝を飾りました。
準決勝で、津久見を下した大分舞鶴と明豊を下した大分商業の顔合わせとなった決勝。
先制したのは舞鶴でした。
2回、8番・糸永のタイムリーで、1点を奪います。
続く3回には4番・野上大耀!
この当たりで1塁ランナー・キャプテン後藤が1塁から一気にホームイン、リードを2点とします。
一方、インフルエンザの流行でベストメンバーを組めない大分商業。
6回、ワンアウト満塁のチャンスをつかみますが…これを生かせません。
試合は、7回にも1点を挙げた舞鶴が野上龍哉、秋田の2安打完封リレーで133季、およそ67年ぶり3度目の優勝を飾りました。
◆後藤駿太主将
「しっかりとピッチャー陣中心に良い野球ができてとても良かったです。絶対にもう1回優勝して甲子園に行きたいと思います」
夏の甲子園大分大会は、7月8日に開幕の予定です。