ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
21日、ホームに長崎を迎えた大分トリニータ。
立ち上がりから激しい戦いとなった九州ダービー。
前半25分、長崎に退場者が出てトリニータが数的優位に立ちます。
トリニータは33分に羽田。
惜しくも枠をとらえきれません。
すると39分でした。
野嶽の縦パスを受けた藤本が先制のゴール!
利き足ではない左足で今シーズンの3ゴール目を決めます。
しかし後半30分、フリーキックから長崎に同点のゴールを許してしまいます。
試合はこのまま終了。
トリニータは数的優位を生かせず勝ち点3はつかめませんでした。
次節は、アウェイでブラウブリッツ秋田との対戦です。