高崎山でサルの個体数調査始まる 適正管理が目的 大分
16日、臼杵市の臼杵港の沖合で海洋科学高校の実習生などが乗った船が座礁した事故で一夜明けた17日、現場では被害状況の調査が続けられました。
船には海洋科学高校のほか香川県の多度津高校の実習生などが乗っていましたがけが人はいませんでした。
学生たちは17日、船内に残り出来る範囲で実習を継続したということです。
現時点で船内への浸水はないということですが、船体に亀裂などがないかを確認していて問題がなければ18日以降、関東などに向けて出港するということです。