カラフルに染めた竹製のバッグなどが並ぶ「たけ・竹・TAKE」展が臼杵市で開かれています。
これは、全国伝統的工芸品展で最高賞を受賞した経歴を持つ竹職人・毛利健一さんが手がけた作品を展示・販売する恒例のイベントです。
ことしの新作はスマートフォンを入れるミニショルダーなどがあり、アフターコロナに合わせて外出を楽しんでほしいという思いが込められているそうです。
このほか、会場には素材の質感を生かしたアクセサリーや生活に彩りを与えるうつわなど、約３００点が並んでいます。
この「たけ・竹・TAKE」展は、４月２９日まで臼杵市佐志生のギャラリー彩佐で開かれています。
最新のニュース
関連記事
メスを追いかけボス離脱…高崎山B群ボスはどちらに？ 史上最強女子ヤケイVSナンバー2・オオムギ 大分
大きなネタで人気 佐伯市の「錦寿司」が復活 コロナ禍で閉店するも…2年ぶりの営業再開 大分
市役所新庁舎の移転先を問う住民投票 期日前投票が始まる 大分・津久見市
天然のヒジキ漁 「佃煮にして食べるのがおいしかろう」 県内有数の天然ヒジキの産地・国東市国東町 大分
べっぷ鶴見岳一気登山 標高1375メートルの山頂目指す 大分
温泉の湯けむりをデザイン 別府の魅力をPRするラッピングトラックお披露目
