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新年度を迎えて3日は県内多くの企業で入社式が行われ、新入社員たちが社会人としての第一歩を踏み出しました。
大分市に本社を置く豊和銀行では、新入行員37人がマスクを外して入行式に臨みました。
式では、まず権藤淳頭取が「物価の高騰など厳しい社会環境の中でも地域の皆さんが笑顔になれるよう寄り添っていきましょう」と激励しました。
そして、新入行員を代表して上杉優太朗さんが「初心と感謝を忘れず、持続可能な地域社会の実現に貢献します」と意気込みを述べました。
◆新入行員
「ありがとうとたくさん言ってもらえような銀行員になりたいと思っています」
「地元大分に貢献できるような地域社会に寄り添って貢献できるような銀行員に立派に成長していけたらと思っています」
新入行員は3日から約2週間、金融に関する基礎知識やマナーアップなどの研修を受けた後、各支店に配属されるということです。
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