ラグビー・九州電力キューデンヴォルテクスが大分市で合宿
プロ野球。
2月のキャンプに向け、大分県出身選手たちも順調な調整を続けています。
福岡ソフトバンクの今宮健太選手、川瀬晃選手。
埼玉西武の源田壮亮選手、古川雄大選手。
そして広島の森下暢仁投手。
それぞれが、新たなシーズンに向け順調な調整を続ける中…
◆内川聖一選手
「今はワクワクもドキドキもありますけど、どちらかというと、やらなければいけないなっていう責任感と日々戦っている感じがしますけどね」
ことしから活躍の場を大分B-リングスに移した内川聖一選手が、15日、別府市での自主トレを公開しました。
守備練習でノックバットを握ったのは、去年に続き、野球の師でもある父・一寛さんです。
◆内川一寛さん
「ノックするのが楽しみというか、この1年、この日のためにトレーニングして…」
去年までとは違い、肩の力を抜いて野球と向き合えているという内川選手。
生き生きとノックを続ける父の姿から、大きな刺激を受けたようです。
◆内川聖一選手
「ボク自身も、ああいうグラウンドに立った時にいつまでも元気な姿でいられるようにしたいなという風には思います」
B-リングスも2月1日、臼杵でのキャンプをスタートさせます。