九州場所優勝の阿炎に大関の貴景勝・・人気力士の気迫に観客熱く 別府で4年ぶり冬巡業

2022年12月06日 18:30更新

県内では3年ぶりとなる、大相撲の冬巡業が6日、別府市で開かれました。

会場では幅広い世代が、国技を楽しんでいました。

 

大相撲ののぼり旗がはためく別府市の巡業会場です。

 

◆TOS牧利亮記者

「迫力のある力士の取組を近くで楽しめる冬の巡業。会場には多くの人が訪れていて盛り上がりを見せています」

 

新型コロナの影響もあり大分県内では3年ぶり、別府市では4年ぶりとなる大相撲の冬巡業が6日に行われ、約1500人の相撲ファンが駆け付けました。

 

巡業の名物「初切(しょっきり)」です。

相撲の禁じ手などを、ユーモアたっぷりに紹介するもので、会場は笑いの渦に包まれていました。

 

そして何といっても1番の盛り上がりを見せたのは、目の前で繰り広げられる幕内力士による取組です。11月の九州場所で初優勝を飾った阿炎は、阿武咲との一番を「送り出し」で勝ち実力を示します。

 

結びは、大関の貴景勝と、正代の一番。

貴景勝が正代を土俵際まで追い詰めますが、正代が押し返し、寄り切って白星を挙げました。

 

◆観客は

「初めて近くで見た。めっちゃ楽しかった」

「1回は見に行きたいと思っていたので、今度は東京の両国に行ってみたいと夢が膨らんだ」

 

3年ぶりに県内で開かれた大相撲の冬巡業。

力士の気迫のこもった姿が観客の心を熱くしていました。

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